緊急事態宣言が1ヶ月延長に決まりました。感染者数の経過を見ると致し方ないと思います。ただ、出口が見えないのは不安かなと思います。

もし1ヶ月後に感染者数の減少が見られなかったらどうする?さらに延長するの?

でもおそらくこの1ヶ月延長が限界だと思います。

仕事ができなくて苦しんでいる人がいる。スポーツもエンタメも素晴らしい能力を持っている人たちがその力を発揮する場所がない。

当然自粛は大切です。でも同時にこういった方々の力をそろそろ得ることも社会としても必要なのではないかと思います。

スポーツ、エンタメ、文化も不要ではないです。この高度に発展した社会には必要です。もちろん飲食業界もその他の自粛しているあらゆる業界も必要なのだと考えます。学生がしっかり勉強できることもとても重要です。

そのためやはりそろそろ少しずつ自粛を解除していくことも考えていく必要があるのではないかと思います。

おそらく政府も専門家会議の先生方もそのことを考えて新しい生活様式という文言を提言されたのだと思います。

「新しい生活様式」

でも逆にこの曖昧にも思える言葉で皆さんが戸惑っているところもあると思います。もうすでに自粛の中でやっていることであり、そのまま自粛延長となんら変わりないことかとコメントされていらっしゃる方もいます。もっともなことだと思います。

確かに具体的な内容を見るとテレワークの継続、時差出勤、三密を避ける、手洗いの徹底、マスクの使用等々。

もうやってますよね。

そこで私は「ペイフォワード」を新しい生活様式として提案したいと思います。

ペイフォワード

ご存知でしょうか?2001年に公開された映画です。とても示唆に富む映画でした。

社会科の先生が中学生に課題を与えます。「もし君達が世界を変えたいと思ったら、何をするか?」主人公のトレバー少年は自分の周囲の幸せとは言えない人々に思いを馳せ、ある考えを思いつきます。それは、自分が受けた好意を他人に贈るペイ・フォワードという行動でした。それもきちんと数学的に考えるんですね。善いことを受けた1人が別の3人に何か善いことをすると世界が変わるという考えなんです。そして世の中が幸せになっていくという内容でした。

とても素敵な発想で映画を観た時感激したことを覚えています。

新しい生活様式をペイフォワードで行こう!

これが今回私が提案したいことです。ウイルスの実行再生産数は1以下にしますがペイフォワード実行再生産数は3です。

やることは何でもいいと思います。自粛で閉めているお店からお弁当を買って応援する。応援の言葉をかける。他人に感染を移さないように行動することもペイフォワードに含まれると思います。お金のある立場の方は寄付をしたりもできます。余裕のない方はたわいのないことでもいいと思います。アーティストの方々やスポーツ選手が支援のメッセージをリレー動画で出したりしてますよね。これもペイフォワードですね。

私の場合、仕事上感染したら多くの人に多大な迷惑をかけるのでしっかり免疫力高めて感染しないように生活を整えています。他に、いつもニコニコして周囲の人に気持ちよく挨拶する。しっかりマスクしてソーシャルディスタンスを維持して他人に不快な思いをさせない。ゴミ出しの袋に収集業者の方に感謝のメモを貼る。とかをやっています。いつもボサボサの髪で他人から見て不愉快かどうか気にしなかったのできちんと身だしなみを整えるというのも必要かなあと思って休みの日こそきちんとしたりしています。おこがましいですが寄付とかも考えています。面白くない親父ギャグは言わない(笑)。こんなことでもいいんだと思います。いわゆる思いやりですね。

もっとペイフォワード考えて実行して行こうと思います。

今こそ皆さんのペーフォワード力を結集して新しい時代を作りましょう!