コロラド大学の桑原先生らのグループが日本人を対象にしたコホート研究で表題のような結果を導き出されました。

血清尿酸値が上昇することで心筋梗塞などの心血管病変のリスクを上げる可能性があるということなので新しい知見です。

血清尿酸値を抑えることが腎臓病の進展を抑えることは以前から知られているので改めて尿酸の大切さがわかったような気がします。