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「科学がつきとめた運のいい人」を読んで③
いい加減に生きることが運が良くなるための要素だそうです。
日本の鉄道の時間の正確性を例に挙げてそれよりも正確性に欠けるフランスの鉄道の方がいい加減だと言っています。いい加減だと柔軟性に繋がるということだそうです。
人もいい加減に柔軟性に生きることで運が良くなるそうです。もちろん真面目を否定するものではないのですが、言われたこと決められたことを頑なに真面目一辺倒に従うことによる派生的な幸運は得られそうにありません。
適当に柔軟に生きることで幸運が呼べるのであればこんな気楽なことはないですね。少々生真面目な私もちょっと考えてみたいです。