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体脂肪率 vs BMI
体組成の評価指標としてBMIが広く用いられていますが、筋肉質な人を肥満に分類したり、BMIは正常でも体脂肪率が高い「正常体重肥満」のリスクを見逃したりする可能性が指摘されています。
そこで、米国・フロリダ大学の研究グループは、20~49歳の成人を対象に、死亡リスクの予測においてBMIと体脂肪率のいずれが優れているか検討しました。その結果、体脂肪率のほうが15年間の全死亡および心疾患死亡のリスク予測において優れている可能性が示されたそうです。
私どもは一般的に臨床の場でBMIが25以下を目指しましょう。とか、BMI37以上は過肥満ですね。とか言ったりします。ある程度は正しく参考になる指標ですが、体脂肪率を論じることがより正確なのですね。
ちなみに本研究において体脂肪率については、先行研究に基づき男性は27%以上、女性は44%以上を不健康としているようです。
スポーツジムとかによく体組成計が置いてあるのでそれで測定してみるのもありですね。
